【令和2年度 中小企業診断士試験】口述試験本番の流れをご紹介!(実録)

資格

本日2020年12月20日(日)は、令和2年度の中小企業診断士2次試験 口述試験の実施日でした。

前回の日記で記載した通り、筆記試験合格という予想もしなかった事態により、口述試験へと駒を進めてまいりました。

合格したかは定かではありませんが、記憶があるうちに本日の記録を残しておこうと思います。

今後、口述試験を受験される方に向けて、何か少しでもお役に立てば幸いです。

起床から集合場所まで

朝7時に起床。夜型人間の私でも、普段の平日より早めです。

今年はコロナウイルスの影響で、37.5℃以上の熱がある方は強制退場というようなアナウンスが出ていましたので、熱が出ていないかビクつきます。

ここで体調不良で落第したら、ぬか喜びも良いところだな……と思いつつ、36.6℃の平熱にホッとします。

いつも通り朝食は食べず、お茶を一杯だけ飲み、スーツに着替えて8時前に出発。

ちょうど家を出る時に息子(2歳)が起きてきて、眠そうな目で行ってらっしゃいと言ってくれました。

自宅から試験会場の池袋(立教大学)までは1時間超かかりますが、電車遅延等も加味して早めに出ました。

電車内では、前日にまとめたノートや、無料ダウンロードした口述試験の想定問答集のpdfファイルを眺めながら、朝9時頃には池袋駅へ。

集合時間にはまだ早すぎると思ったので、北口のロッテリアでココアを飲みながら30分ほど過ごしました。ここでもノートを食い入るように見つめて復習。

9:50頃には立教大学に到着し、待機室へ。

入り口では受験票の確認のほか、体温測定がありました。こちらも平熱のようでホッとします。

待機室①での過ごし方

事前にネットで見た情報では、知り合い同士で話したりして和やか、と言ったような内容があったのですが、全くそのよう雰囲気はありませんでした。

100人以上入るような大きな講義室でしたが、シーンとしていて、皆さん真剣そのものでノートや教科書、問題文に目を通しています。

男女比は8:2くらいでしょうか。圧倒的に男性が多かったです。

年代は比較的20~30代が多めのように感じましたが、見た目ではわかりませんね。

私もノートを広げて見直したり、不安になった単語を確認したりしていました。

この時点ではスマホを見てもOKのようで、スマホの画面を見ている方も多数いらっしゃいましたね。

私が意識したのは下記のような点でした。

  • イメトレ(入室から最初の質問までの流れを想定)
  • 分からない質問の時の対処方法
  • 回答時はまず、オウム返しで時間稼ぎ

あまり理想的な受験生ではないでしょうが、とにかく何か言葉を返すことだけはしようと考えていました。

また、ここでトイレは済ませておきました。おそらく、これ以降は行くタイミングがないです。(言えば行かせてもらえたのかもしれませんが……)

開始時刻の30分ほど前になると、開始時刻ごとに呼ばれて別室(待機室②)へ。

待機室②での過ごし方

20~30名程度が一つの教室に集まり、待機します。

こちらの教室はあまり広くなく、2セット×30名程度で満員くらいの部屋でした。

ここで開始5分前になるまで待機します。

スマホの電源を切るように注意書きがあったので、ここで電源OFF。

ひたすらイメトレをします。

正直、とにかく、回答できなかったら何を言おうか考えていました。

知識系の問題が来て単語すら知らなかったら、「ごめんなさい分かりません」と言う覚悟を決めてました。

(そもそも全く専門分野ではないので、最初から最後まで知らない単語が多すぎて泣きそうでした。。)

そして5分前になると、ぞろぞろと付き添いの方々が20~30名入室してきて、各受験生の隣に立ちます。

受験番号と名前の確認をした後、いよいよ試験会場へ。

ちなみにネットの情報では、引率の方が優しく声を掛けて下さるといった噂もありましたが、特にそのような事はなく皆ほぼ無言でした。

試験本番

試験会場は渡り廊下を渡った別の校舎でした。

1回前の方が試験中だったため、廊下で待機。

コロナウイルス対策のため、窓が開いていて大変寒かったです。

遅れがちだったのか、周りの方がみんな入室した後に、ようやく呼ばれました。

ノックをして一応『失礼します』と言いながら入室し、荷物を置いて着席します。

試験官は、50代くらいと30代くらいの男性2名でした。

事前情報通り最初に氏名と生年月日(和暦)を聞かれ、そして試験問題へ。

コロナ対策で透明な仕切り版があり、若干、声が聴きとりづらいです。

お二人とも怖い雰囲気はなく、かなり優しげに質問して下さいましたが、緊張でドモりまくりでした。。

実録・試験内容

試験官A『これから2つの事例で2つずつ問題を出します』

試験官A『最初は事例Ⅱからです。B社の取引先はZ社が大半ですが、このような状態が続くとB社の経営にどのような影響を与えますか?』

私『B社の取引先がZ社がメインであることの影響についてご説明いたします(震え声)、〇×△□”!”$=#・・・・』

試験官A『B社が売り上げを向上させるためにはどのような戦略がありますか?』

私『B社の売上向上の戦略についてごせつめい×××・・・・』

試験官A『観光業との組み合わせではいかがでしょうか?』

私(うわっ、聞きたい事と違ったっぽい。えーとえーと(混乱))

私『観光業とのシナジーでは・・・』

試験官B『それでは次に、事例Ⅰです。A社は酒造を営んでいますが、日本酒の市場は減少しており~~~~???~~の施策はどのようなものがありますか?』

私『はい、それではA社が日本酒を用いて‥・・???』

私(やばい、問題の意味がサッパリ分からなかった。どうしよう。)

私『申し訳ございません。もう一度問題を教えていただけないでしょうか(挙動不審)』

試験官B『……A社が酒造を営む中で、ブランドを生かして売り上げを向上するための施策はどのようなものがありますか?』

私『あ、あ、ありがとうございます(ドモりまくり)(微妙に呆れられた!?)』

私『それでは、A社のブランド力を生かして売上向上を行う施策についてご説明します、〇×△□”!”$=#・・・・』

試験官B『酒造りだけでの売り上げ向上施策はありますか?』

私(うわしまった、グループ企業との連携ばかり話してしまった)

私『は、はい。日本酒の売上としても、インバウント需要ヲ取リ込ミ×××・・・・』

試験官B『では次に、A社はベテラン社員を抱えていますが、このような社員がいる場合に生じる可能性のあるデメリットについて教えてください。』

私『ではA社がベテラン社員を有している場合に生じるデメリットの可能性をご説明します。〇×△□”!”$=#・・・・』

試験官B『その解決策を、より具体的に教えてください』

私『は、はい。具体的には若手とベテランの対話をそくしんし×××・・・・』

試験官A『はい。それでは試験は以上です。お帰りください』

私『ありがとうございました(げっそり)。失礼いたします』

試験を終えて

正直、だめだめでした。

どの問いにも回答はしたものの、緊張でドモりまくった上に、いまいち頭の整理が追い付かず、要点を外した回答ばかりしてしまった気がします……。

合格率は高いと聞きますが、何とも言えない状況です。。。

不安は募りますが、正直もともと2次筆記試験で落ちたと思っていたテストなので、合格発表日までは全て忘れて過ごそうかと思います。。。

残業に追われて過ごした割には、頑張ったと自画自賛だけして、落ちていても諦めを付けようかと……。

話題のネタくらいにはなるでしょう。

以上、出来立てホヤホヤの受験日記でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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