【資格取得】独学での勉強・自学自習にオススメな場所 14選!

資格

学生時代は、自室や塾の自習室などで勉強をしていた方も多いかと思いますが、社会人ではいかがでしょうか?

仕事や育児、介護といった様々な要因で忙しかったり、中々自分だけの場所が無いという方もいらっしゃるでしょう。

今回は、資格や仕事などで勉強をしたいけれど、どんな場所でやるべきか悩んでいる方に向けて、私の10年間の経験から、オススメできるスポットをご紹介します!

ちょっとだけ自己紹介

社会人10年目になるroviと申します。

この10年間、ほぼ全て独学で、国家・民間資格を30種以上取得してきました。

そのためかなり色々な場所で自習をしてきた経験と自負がありますので、それぞれの感想を踏まえながら、リストアップしてみたいと思います!

オススメな場所●選!

それでは早速、本題に移っていきましょう!

オススメ順に記載してみました。それぞれ注意点やメリット・デメリットありますので、ご興味のある方はご覧ください。

無料なもの

まずは費用の掛からない所から。

独学でやる以上、出来ればお金はかけずに済ませたいですよね。

どんな場所が良いのでしょうか?

図書館

私が自学自習の場所として最もオススメだと断言したいのは、図書館です。

図書館で自習するメリットはとても沢山あります。

たとえば、

  1. 静かで集中できる。
  2. 個人用の机と椅子が用意されている。
  3. 周りに勉強仲間の同志が沢山いる。
  4. 参考書が豊富に読める。(情報が古い場合も多いですが……)
  5. 比較的長時間利用できる。
  6. 無料。

などです。

特に項番3の、勉強仲間の同志が沢山いることが非常に大きいと考えています。

私が以前住んでいた家には、近所に利用可能な自習室が用意された図書館がありました。

そこで当時は足繁く通って資格の勉強等を行っていたのですが、ちょうど難しめの資格にチャレンジし始めた頃だったので、勉強がすぐ嫌になり、サボりがちだったんですよね。

ところが図書館には、名前も知らない年齢も様々な人達が、難しそうな参考書に向かって長時間集中してペンを動かしています。

私がサボりたくなって顔を上げると、真剣な顔の人達がすぐ目に入り、「あっ、もう少し頑張らなきゃ……」と思わされるのです。

何時間も頑張って、閉館の時間ギリギリまで問題集と格闘した時などは、不思議な充実感に満たされていたものです。

塾の自習室などと雰囲気は似ているのではないかと思います。

しかしながら、注意点もあります。

  1. 自習が禁止されている図書館もある
  2. 子供向け図書館で、大人の自習が出来る雰囲気ではない場合もある
  3. 家庭の事情などで長時間勉強出来ない方には不向き。

特に、持ち込み自習禁止の図書館は、意外と多いです。

市民の学習の場としては残念ですが、ルールは守って、別の場所を探しましょう。

マンションや寮の共用室

利用できる図書館が近くになくなった現在、私が最も効率が良いと思っている場所です。

もしお住まいがマンションや社宅・独身寮などであれば、もしかすると居住者用の会議室やラウンジ・休憩室などがあるかもしれません。

自由に利用できるようであれば、かなりオススメできる場所です。

図書館の最大のメリットである「勉強の同志」は居ないのですが、十分集中できます。

周りに誘惑もなく、利用時間に制限も特にないので、基本的には集中力が続く限り勉強を頑張ることが出来るでしょう。

また、すぐに自宅に戻れますから、気分転換や食事に戻ったり、すぐ勉強再開したり出来るところも魅力です。

注意点としては、知人に会って勉強が出来なくなる場合や、共用設備なのであまり独占利用する事は許されない場合があるでしょう。

自宅・自室

自宅は、およそ全ての方がお持ちの最強の環境です。

制限時間もなく、移動時間もなく、理想的には望む限り無限に勉強をし続けることが出来るでしょう。

とはいえ、そんな事が出来る方はほとんどいないと思います。

自宅は多くのメリットがある一方で、以下のような多くの注意点も抱える場所なのです。

  1. 周囲に誘惑が多く、つい遊んだりサボったりして勉強に集中できない。
  2. 家族の都合に左右されて時間が取れない。
  3. 勉強中に子供や家族が乱入してきたり、声が聞こえたりして集中できない。
  4. 適切な勉強机や椅子がないと、腰痛や腱鞘炎になる。
  5. そもそも勉強するほどのスペースがない。

基本的には、様々な要因で集中できないというのが、多くの方が感じる問題かと思います。

勉強が趣味、という方でもない限り、自学自習というのは大変なものです。

人はつい楽な方に流れる生き物ですから、気を抜けばゲームをしたり、ネットニュースを読んだり、テレビを見たり、寝落ちしたりしてしまうのです。

私も子供が生まれてからは中々自宅を離れることが出来ず、ほとんどの勉強を子供が睡眠中の自室で行っていますが、ついついスマホを触ったり、休んだりしてしまいがちです。

もはや自宅での勉強は、一極集中の勉強ではなく、ながら勉強と思って続けるのが良いのかもしれません。

会社の休憩室・空き部屋

周囲に図書館やカフェが無かったり、自宅に帰ると勉強する環境がない方にとって、意外とオススメなのが会社の休憩室や空き会議室です。

会社の許可は確認する必要がありますが、ほとんど何も咎められることなく勉強に集中できる可能性があります。

仕事に直結する勉強や資格取得を目的としていれば、尚更です。

上司が見たら、印象が良くなるかもしれませんよ。

私は入社直後に配属された部署の近くに休憩室があり、個人用の机があったので、毎日少し早めに来て勉強し、終業後も少し残って勉強する生活を送っていました。上司に見られることはありませんでしたが(笑)、お陰様で同期内で最も早く業務に必要な資格を取得できました。

とはいえ会社の電気代や場所を借りる訳なので、仕事と無関係の勉強などで長時間占有する事はあまり望ましくはないでしょう。

同僚から冷ややかな目で見られるような事態になってしまったりしても、良くありません。

会社と自分の立ち位置を確認したうえで実施していきましょう。

公園、ベンチ

かなり気合のいる方法ですが、屋外での勉強も不可能ではありません。

5月末頃~9月末頃の温かく、晴天の日であれば、机のある公園などで勉強すると、意外と気持ちが良くリフレッシュできます。

普段と違う環境のうえ、あまり邪魔も入りませんので、集中できるでしょう。

とはいえ、夏になると暑すぎて現実的ではなかったり、虫や風などで気が散ったり、奇異の目で見られたりと、かなり場所を選ぶかと思います。

自宅くらいしか勉強する場所がなく、根を詰めすぎたと思ったときに、散歩がてら野外の勉強を試してみるレベルで良いでしょう。

私の場合は、家族でピクニックに来た時などに、スキマ時間でちょっと勉強する、みたいな方法はたまに使っています。

友人宅

自宅も、他の場所も使えない時、親しい友人がいたり、一緒に試験勉強する仲間がいたら、そちらにお邪魔してみるのも一つの手です。

もし良い関係なのであれば、互いに刺激をし合って勉強できるかもしれません。

図書館と同じように、他の人が頑張っていると、思った以上に努力できることもあるものです。

しかし注意点は、言うまでもありませんが、一緒に遊んでしまったり、雑談に花が咲いてしまったりする事でしょう。

よほど建設的な雑談でない限り、試験勉強としてはマイナスです。

時間を区切って勉強をしたり、一方が教える関係だったり、集中できる環境づくりが欠かせません。

恥ずかしながら自分は成功したことがほぼないので、友人宅での勉強はお勧めできません。

変な例ですが、マンネリ化した関係の交際相手の家など、一緒には居るものの会話が少ない関係などであれば、良いかもしれせん。

有料なもの

次はお金を払って入店するような場所をご紹介します。

お金を払ったことで勿体ない気持ちが生じ、更に集中力が上がるような方もいるようですね。

金額の目安と一緒に記載していきます。

カフェ・ファーストフード店

金額の目安:100~500円/1時間

勉強やテレワークでおなじみのカフェや、学生のたむろするファーストフード店、ファミレスのチェーン店などが有名ですね。

こうした場所を好む方は、あまり静かすぎず、適度な喧騒があったほうが集中できるという方が多いです。

飲食・トイレが完備されていて、座り心地の良い椅子と広い机がありますので、勉強には打ってつけです。

場所によってはコンセントもあるので、調べ物をするためのスマートフォンやPCも使えるのが良いですね。

持ち込んだもの以外に誘惑もなく、勉強に集中できますので、多くの利用者がいます。

一方で注意点としては、営利的な場所なので、しっかりコストは払いましょうという点です。

コーヒー1杯だけで何時間も粘るのは、基本的にお店に迷惑ですから避けた方が良いでしょう。

もちろん、ルールとマナーの問題なので、お店の雰囲気や空き具合などで変わるものですし、昼食や夕食を一緒に食べるなら長時間いて頂いて問題ないというお店もあると思いますが、少なくともお店と悪い関係になってしまうような使い方は避けた方が良いでしょう。

店員さんに確認すると、お互いに気持ちよく勉強できるかもしれませんよ。

漫画喫茶・ネットカフェ

金額の目安:200~500円/1時間

カフェと違って時間貸しで利用でき、個室タイプであれば周囲に気兼ねすることもなく利用できるメリットがあります。

ドリンク無料な場合も多く、長時間パックならコストも抑えられる良い環境です。

ただ、これも自宅と同じなのですが、誘惑が非常に多いのが問題です。

無料の漫画や映画・ゲームが沢山あり、お金を払ったのだから触らないのは勿体ない、という誘惑に駆られます。

私は意志が弱いので、教科書を持ちこんでも結局ずっとマンガ読んでました、みたいな事が続いてしまって、最近はほとんど利用していません。

意志の固い方にはお勧めなのですが……。

カラオケ

金額の目安:100~500円/時間

意外に自習に活用できるのがカラオケ店です。

個室で広い・フリータイムなら安価・カラオケ以外に誘惑はない・飲食可能と、色々メリットがあります。

平日昼にフリータイムで入ると、非常に安価に過ごすことが出来ます。

ヒトカラにハマっている人だと危険ですが、カラオケは一人で何時間も歌い続けるのは中々大変なので、数曲歌ってストレス解消してから、また勉強をするといったサイクルも行いやすいです。

デメリットは、周りが五月蠅いという点と、椅子と机の位置が勉強に適していないという点です。

となりの部屋で絶叫ソングでも流されようなら、さすがに集中できません。

しかし耳栓やイヤホンで別の音楽でも聴けば、かなり影響は軽減できます。

椅子と机が結構問題で、机が低いと何時間も勉強するのはかなりきついです。

高めの机があるお店を探して利用したり、店員さんと少し仲良くなって優先的に勉強しやすい部屋を回してもらうといった裏技を使わないと、つらい可能性があります。

貸会議室

金額の目安:500~2000円/時間

リモートワークで流行ってきているレンタル会議室や一人用個室は、資格勉強にももちろん活用できます。

JR東日本がやっているSTATION WORK等が有名でしょうか。

仕事に集中するための環境なので、当然、勉強にも集中できます。

ただデメリットとして、価格がかなりお高めという点が挙げられます。

自学自習では会社に払ってもらう訳にもいきませんから、ちょっとお財布が痛い場合が多いですね。

よほど高給で余裕のある方以外、続けるのは難しい気がします。

予備校・資格スクールの自習室

金額の目安:数千円~数万円/月(契約コース次第)

もはや独学ではないですが、予備校や資格スクールに通えば、大学受験などと同じように自習室が用意されています。

自習室は図書館同様、周りから刺激を受けながら勉強に集中できると言う意味で、勉強には最適だと言えるでしょう。

例えば私は一時期、資格勉強とは別で英会話教室に通ってまして、クラスがある日はそこの自習室を借りて他の勉強をしたりしていました。

独学のために資格スクールに通うのは本末転倒で、コストをかけるなら是非プロの先生に学んだ方が圧倒的に効率が良い場合も多いかと思いますが、私のように別の目的で通っている学校の自習室を最大限活用するのは有効かと思います。

(※各スクールの利用規約次第ですが)

他の予定のスキマ時間に

時間のない社会人が勉強をするためには、少しのスキマ時間も活用するのがお勧めです。

1日十数分でも問題を解けば、記憶や理解力は全然変わってきますから、意識してスキマ時間を活用していきましょう。

電車・バス内

特に通勤時間が長い方は、電話やバス内での勉強が欠かせません。

ついつい座って休みたくなりますが、試験前などは意識して教科書を開きましょう。

片道10分でも勉強をすれば、1ヵ月で6時間以上勉強していることになります。

しかも、毎日問題に触れることで、その試験の解き方がインプットされ、感覚が研ぎ澄まされることになります。

仕事のリフレッシュにもなりますから、少しでも移動時間を活用していきましょう。

私は通勤片道1時間半もかかるため、試験前は必ず電車内で問題集やノートのメモ、スマホでの回答開設調査などを行っています。

旅館・ホテル・温泉

ずっと試験勉強ばかりしていたら、病んでしまいますよね。

たまには旅行や温泉、レジャーなどをして気分転換したいところです。

しかし教科書や問題集の1冊は、荷物に忍ばせていきましょう。

食事前や寝る前などのスキマ時間に、少しだけ勉強しておくのです。

(もちろん、もっとガッツリ勉強して気分転換に温泉に入る、みたいな方法も良いですが)

勉強は、少し間が空いてしまうと取り戻すのが大変なので、少しでも触れておくことが効率的な学習になります。

私も昨年、中小企業診断士試験の約2週間前に1泊2日の家族旅行をしましたが、問題集は持ち込んで寝る前に1時間くらい勉強をしていました。

気持ちがリフレッシュされた後の勉強なので、とても集中でき、効率が良かったように思います。

スポーツ会場

変わり種としては、スポーツ観戦の合間に勉強するというやり方もあります。

これは、本気でスポーツに熱中する方には怒られてしまいますが、私のようにニワカな方は、応援している選手以外の番や休憩時間に、こっそりスマホ画面などを見て勉強する、といった内容です。

正直、ここまで勉強しないといけない状況になっている時点で、スポーツ観戦している場合ではないと思いますが、本当に難しい超難易度の資格を勉強していた際に、とある理由でスポーツ観戦を断れない状況になったため、やむを得ず私は過去1度だけ経験があります。

勉強をして、顔を上げるとスポーツの状況が変わっていたりするので、ヒヤヒヤドキドキするという意味では中々刺激的でした。

終わりに

今回は、資格などの勉強をどのように進めるか悩んでいる方へ向けて、私の体験をもとに、おすすめの場所をご紹介しました。

どの場所にもメリットとデメリットがありますが、ご自身の許容できる範囲を見極めつつ、どのような場所で勉強するかを考えてみるのも、資格取得へのモチベーションが上がって良いかもしれませんよ。

是非、色々お試して頂いて、ご自身に合った効果的な場所を探していきましょう。

ここまで最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました