「お金が欲しい」「遊ぶ時間も欲しい」
誰しもが思う希望ではないでしょうか。
しかし普通のサラリーマンは中々両立させるのが難しい問題です。
私は今の会社で、次の3つの経験をしました。
- 100%定時上がりでいくらでも時間があるが、お金が全然ない。
- そこそこの給料で、平日は20時くらいに帰ってこれる。
- 残業代でかなり稼げるが、毎晩22時過ぎまで仕事&休日出勤。
今回は、それぞれ実際の体験をお伝えして、適正な残業時間を考えてみたいと思います。
実体験のご紹介
それでは早速、ご紹介していきましょう。
どれもメリット・デメリットがあるので、色分けしてご説明します。
ケース① 【残業0~10h】時間はあるがお金がない
まず、残業がほぼなくて18時頃には家に帰ってこれる生活です。
24時に寝るとしても1日6時間も時間があるので、ゲームでもスポーツでも飲み会でも、かなり出来る感覚でした。
正直、授業&バイトがない分、学生時代より暇とすら言えます。
私はこの時間を使って資格の勉強を始めました。
良い事づくめのように感じるかもしれませんが、大きなデメリットもあります。
まず給料が低いこと。かなり節約生活をしないと趣味代も貯金も中々できません。
当然、家賃は安く済ませることが基本になります。
この時期、私はかなりの節約魔になったので、今でも無駄な固定費は1円でも削りたい衝動に駆られます。
しかし、何よりも大きな問題は、友達との時間・金銭感覚がずれていく事なんです。
友達も同じような企業勤めなら良いです。問題は、友達が残業多めの企業に勤めた場合です。
まず、時間帯が合わないので一緒に遊べません。つまり日々を一人で過ごすことになり、ゲームもスポーツもすぐに飽きがちです。
そして、たまに会うと友達はここぞとばかりに、高級レストランや金額高めの旅行に行きたがるかもしれません。
日々節約生活をしている自分にはかなりのダメージになります。
勿論、自分のお金の無さが情けなくなったりしますし、疎遠になってしまう事もあるかもしれません。
ケース② 【残業20~40h】時間もお金もそこそこ
続いて、月に20時間~40時間くらい残業をする場合です。
大体、夜20時くらいには帰ってくるイメージになるでしょうか。
がっつり遊ぶほどの時間はありませんが、日々のストレスを発散させるくらいの時間はあります。
平日の仕事の疲れを平日中に癒して、土日はがっつり遊ぶという事が出来ます。
一方で、給料はそこそこなところで、国内旅行ならたまには行けるかなという感じです。
あるいは、少し会社の近くに住んで勤務を楽にしたり、自分好みに家を選ぶこともある程度できるようになるでしょう。
ただ、高給取りの人と比べてしまったり、学生時代と比べてしまったりすると、お金も時間もそこまでないので、ちょっと自分に自信がなくなるかもしれませんね。
また、仕事をがっつり頑張りたい方には、少し物足りなく感じあるかもしれません。
ケース③ 【残業50~80h】お金はあるが時間がない
残業が50時間を超えてくると、日々の生活に仕事が侵食してくる感覚になってきます。
残業80時間はそれなりにハードで、平日は22時過ぎまで拘束されるため、夕食や風呂、家事などで終わり、睡眠時間を削らないと趣味の時間は取れません。
その結果、土日に疲れのしわ寄せがいき、週休1日くらいの感覚になる事もしばしばです。
(実際に休日勤務になって、週休1日になってしまう事も……)
一方で、お金は溜まります。使う暇もないので、かなりがっつり貯金できる場合もあるでしょう。
これまで買えなかった高額な趣味用品なども勢いで買ってしまえる方が多いようですね。
とにかくお金が欲しい方は、自分の時間をどんどんお金に変えられるので良いかもしれません。
しかし個人的には、何のためにお金を貯めているのか分からなくなる感覚に陥ったので、あまりお勧めではありません。
どれがオススメ?
「ケース② 【残業20~40h】時間もお金もそこそこ」が一番、幸福度は高かったように思います。
もちろん、これは個人的な感想でしかありませんが……。
人生の目的がどこにあるのかという点で決まりますが、それなりの給料を確保しつつ、自分の時間も持てることが一番色々なパターンに対応できるのではないでしょうか。
どのケースも個人の考え方次第でメリット・デメリットが変わりますが、是非会社を選ぶ上では、OBOGに聞くなどして参考にして頂ければと思います。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。



コメント