今回の内容は、以前掲載した固定費編と対になるものです。
変動費は、固定費よりも削れる部分は大きいものの、努力を伴う事が多いので続けるのが難しいです。
私は固定費を減らすことを重視しているため、変動費は無理せず出来る範囲で節約しています。
ダイエットと同じで、少しでも続けることが一番の節約になります。
(参考)我が家の家計
我が家の2020年の家計簿を参考に載せています。
もしご興味があれば下記リンクをご覧ください。
では、各項目のポイントについて、私が実践していることをベースに記載していきます。
食費
食費は主に、自炊用の食材費と、外食費に分けられると思います。
食材費
自炊でのポイントは、理想的には下記だと思います。
- なるべく安いスーパーで買う。(コンビニ厳禁)
- 先に予算決めをして特売日に買い込み、ある食材だけでうまく調理する。
- 多めに作って作り置きし、品数を揃える。
ところが我が家は項番3くらいしか出来ていません。。
これには理由があって、どうしても子育てに時間とタイミングが取られるので、遠いが安いスーパーに行ったり、特定の日に買い込むといったことが難しいためです。
自動車を所持していない点も大きな理由かもしれません。
ただ、食材費は季節変動も激しいですし、近くのスーパーが劇的に高いわけでもないので、ストレスを貯めるよりは良いという判断で、多少お金がかかっても許容するようにしています。
ただしコンビニは厳禁です。通常、コンビニで買う食材・弁当は大変割高です。
外食費
節約したければ、外食は可能な限り避けましょう。
出社時や外出時など、どうしても外で買わないといけない場合もありますが、それ以外は基本的に自炊で済ませます。
家族3人で外食すると、自炊の3倍~5倍はお金がかかります。
たまのストレス解消には良いですが、毎日の外食は避けることがおサイフには大きく効きます。
交際費
飲み会やイベント等、付き合いでの交際費はやむを得ない場合もあります……。
ただ、それが給料に効いたり、大きなストレス解消になる訳でもなければ、可能な限り避けた方が節約にはなります。
私は以前の職場で、飲み会が週に2~3回もあり、月に6~8万円くらい交際費で掛かるという経験をしました。
3年ほど続けてみましたが、飲み会がきっかけで給料が上がることは無かったため、社内異動後はなるべく飲み会には参加しないキャラを貫いています。(特に評価が下がることもなく、何の問題もありません。)
ただ仕事はともかく、友人関係はお金では買えない大切なものですので、月に1度など適度な回数であれば支出することがお勧めです。
日用品
日用品もなるべく安く入手する事が大事ですが、毎日買うようなものではないので、努力の割には、家計に響かないかと思います。
ただ、オムツやベビーソープ、おもちゃ類など、子供用品は気を遣うので、比較的高額になりがちです。
子供のためには質を落としたくない部分ですので、可能な限り割引日やクーポンを狙っていきたいところです。
服飾費
家計簿紹介で書いた通り、我が家では元々極限まで削ってしまっています。
裏を返すと、接客業などビジネスに重要な場合を除いて、大幅に削っても生活はできる項目です。
靴も服も2~3千円程度で十分、時計もアクセサリーも原則付けないという生活が出来ると、お金には大分余裕が生まれると思います。
もちろん、ファッションが趣味の方は、ストレス解消に重要ですから無理に節約しない方が良いでしょう。
教育費
固定費で出ていく学費や奨学金返済などのほかに、教科書代や読書、習い事などがあるかと思います。
私は資格取得のため、年に数千円~数万円程度の参考書・読書代がかかりますが、自身のスキルアップには必要な経費だと思っています。(合格祝い金が出るため、収支ではプラスです。)
一方で、難しいのは子供の教育費です。
お金があれば、いくらでも高い習い事や塾がありますが、どこまでお金をかけてあげるか悩むところかと思います。
個人的には、本格的に習い事をするのは小学生からでも遅くないかなと思っているため、小学生になる前までは高くても月に数千円程度かなと思っていますが、今後の収入とコストのバランスをみて検討していくつもりです。
交通・クルマ
我が家では車を持っていないため、お出かけは原則、自転車・電車・レンタカーのどれかになります。
なるべく電車で移動したいものの、子供が小さく周囲に気を遣うので、レンタカーを使うことも多いです。
正直、ここも家計的には、なるべく削りたい項目ではあります。よほどストレスが溜まってドライブしたい時以外は、使わなくても生活には困らないので、年に数回に留めると良いでしょう。
娯楽費・こづかい
最も判断が難しいのが、娯楽費・こづかいだとおもいます。
遊びは、生活するうえで無くてはならないものだと思いますが、どの程度の支出が良いのでしょうか。
年間150万以上は貯金を出来ている現在の我が家を参考にしていただくと、娯楽費は全手取り収入の5%程度です。
例えば、手取り収入が毎月20万円・ボーナス50万円であれば、毎月1万円でゲームや趣味を楽しみ、ボーナス時は2.5万円で軽く旅行に行く、等でしょうか。
趣味によっては厳しいかと思いますが、質素は質素なりに楽しむことが可能ですので、この辺りはどこまで節約を頑張りたいかによるのかなと思います。
節税(ふるさと納税)
最後に、直接の節約ではないですが、変動費の削減に役立つ、ふるさと納税のご紹介です。
ご自身の収入によるものの、一定のプレゼントがほぼ無料(手数料2000円)で貰える制度で、使わない手はありません。
節約サイトでは必ず言われるレベルでメリットしかない制度にも関わらず、利用率はまだ10%以下らしいです。
私は2015年頃から毎年やっていますが、毎年、数万円分の食費を減らせていると思います。
個人的にコスパが良く、オススメなのは下記のような返礼品ですね。
- お米
- うなぎ(冷凍)
- アイスクリーム
- ハンバーグ
特にお米は、自炊をする方であれば確実に使いますし、普通に買うと意外と高くて重いのでおすすめです。
その他、冷凍できるものがお勧めです。生ものはすぐに悪くなってしまうので、量が多くても実質お得にならないこともあるので注意しましょう。
節税については、別途また記事を書きたいと思います。
終わりに
今回は、家計の節約に向けて、変動費を無理なく減らすポイントを記載してみました。
変動費は無理をすれば物凄く減らせる一方で、気にしなければ際限なく増えてしまう要素が大きいです。
個人的には、固定費を可能な限り切りつめたうえで、変動費は無理のない範囲で無駄をなくす、というのが良いかなと思います。
改善の余地を探しながら、より効率的に家計管理していくことを目指しましょう。



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