【節約術】固定費を減らしたい社会人にオススメの実践ポイント6点+α!

お金

昨今は現役世代の景気が非常に悪いですね……。

税金も保険料も莫大に取られていて厳しい中、将来への不安も煽られて、貯金に勤しんでいる方も多いのではないでしょうか。

私も社会人になってから節約の大切さを知り、なるべく貯蓄すべく頑張っています。

(学生時代は、あればあるだけゲームや遊びに使い果たすという生活でしたが……自分でお金を稼ぐようになって180度変わりました。)

インターネット上にも様々な意見がありますが、今回は私が実際に実践して意味があったなと思う節約術を書いていってみようと思います。

固定費の削減

最初は固定費の削減です。

固定費とは、家賃・光熱費・通信費・保険料・定期代など、生活するうえで自動的に必要となってしまう、ほぼ定額で支払う項目の事を言います。

ここを下げる事ができると、意識して我慢しなくても勝手にコストが減るので、非常に効果的です。

効果の高い順に挙げていきましょう。

家賃

まず一番大きいのは家賃でしょう。住宅ローンや管理費、固定資産税等も含めます。

家賃を可能な限り下げる事が、他のほぼ全ての節約を凌駕するほど効果があるといえます。

私も独身時代は、会社の寮や、1Kの安アパートで暮らして節約をしました。

給料が月に20万円だった時に、私は月2万円程度の家賃で暮らしていたのですが、とある同期は7万円も払っていました。

これは、1年間で60万円も差が出たことになります。

年収を手取りで60万円上げようとなると、よほど良い評価でも難しく、転職や副業が必要になります。

しかし、少し古い物件や駅から遠い場所で我慢するだけで、他に何の努力もせずに達成できるのです。

もちろん、人の価値観によるのは間違いないのですが、家を便利にしようとする方は、そうでもない方に比べて数十万~数百万の年収の差が出るくらいの認識を持っても良いと思います。

保険料

保険もよく考える必要のある商品です。

例えば独身なのに生命保険に入っている方がいますが、正直あまり意味がありません。

何故なら極端な話、独身であれば財産を誰かに残す必要はほぼないからです。

貯蓄型だから入っておくという方もいますが、それなら掛け捨ての医療保険にして、残りを株式や投資信託などに預けた方が利回りが良いでしょう。

同様に家族持ちの方であっても、終身保険などは過剰であることが多いです。

医療保険についても、高額療養費制度などがありますから、よほど極端に長い入院等をしない限り使いません。

ただし、保険料控除という制度があるので、全く入らないのは逆に損になる場合もあります。

個人的には、例えば家族持ちの30台では、年間8万円ずつ、掛け捨て型の生命保険と、個人年金保険に入るのが良いのでは無いかと考えています。
これにより年間8万円の所得控除が受けられ、税金が年間8000~20000円程度安くなるためです。

この辺りは街の保険カウンターなどに一度は行ってみて、必要十分な保険に見極めることが肝心です。

月に2万円程度安くできれば、それだけで年間24万円も節約できるのですから。

通信費

IT・情報系に努めている端くれなので、通信費はむしろ使って貰った方が嬉しいのですが、正直サービスを知れば大幅にコスト削減できる部分です。

例えば、我が家は固定の光回線とスマホ2台(私と妻)を契約していますが、月の通信費は合計で6000円程度です。

昔は2万円近く払っていましたが、今は全く同じと言える通信環境で、値段だけ14000円も安くなりました。

これだけで年間16万円程度のコスト削減です。

格安Simの利用と、光回線セット割引がポイントとなりますが、格安Simの契約はインターネットと電話がメインになりますので、多少自分でも知識を付けた方が無難です。

我が家はOCNモバイルONEをメインで使っていますが、こちらは電話受付がかなり充実しているので、窓口などがなくても安心で、簡単に利用できました。

光熱費

光熱費は中々減らしにくい項目です。

何故なら利用料に応じてかなり変わるため、変動的要素が多分に含まれるためです。

冬になればエアコンを使いたいですし、暖房や湯船、自炊すればガス代もかかります。

しかし、そうした利用料とは別に、基本料的な部分を意識することで安くする事ができます。

電気代

まず電気代は、契約プランを見直すことで安くできる可能性があります。

電気の契約は30Aとか40Aとかいうプランがありますが、これは「同時に使う電気の寮をいくらにするか」で決まります。

高い方がたくさんの機器を同時に動かせるんですね。

独身で1K住まいであれば、30Aでは多すぎるくらいで、20A契約で良いかもしれません。私は20Aで契約していました。

現在は3人家族で3LDKに住んでいますが、30Aで頑張っています。

たまにブレーカーが落ちるのですが、逆に電気を使いすぎていたと気付くことができるので、無駄なエアコンや照明を落とす切欠になって良いなと思っています。

とはいえ、月300円程度しか変わらないので、それより便利さを取りたい方は40A等でも良いでしょうね。

ガス代

ガス代は、まず必ずチェックしたいのは、都市ガスが利用できるかどうかです。

地方や都心部以外はプロパンガスしか契約できないエリアも多数ありますが、もし都市圏にお住まいであれば、絶対に都市ガスを使える家にすべきです。

理由は単純で、ガス代が倍くらい違うためです。

普通にガスを使う家庭であれば、年間で5万円くらいの差になります。

電気とガスのセット割引

電力自由化に伴って、ガス会社さんが電気も扱うようになってきました。

このセット割引をすることで、数百円~2千円程度の割引の可能性があります。

残念ながら我が家は少し特殊なため、電気会社を変えられないので恩恵に預れないのが残念なのですが……。

電気とガスだけでなく、通信費やその他の項目とも連動して値引きするプランもあるようなので、ぜひ気にしたいところです。

水道代

水道代は大幅な削減は難しい項目ですが、私の経験でいうと、自治体および建物によってかなり値段が変わります。

今の住まいの前のマンションでは、浄水曹を自前で持っていたらしく、水道料金が下水代しかかからないという契約になっていました。

詳細はよくわかっていないのですが、とにかく水道料金が通常の半額で済んだので、お得でした。

一方、引っ越してきた自治体は水道管が老朽化していて補修が必要ということで、引っ越して半年くらいで水道代が1.5倍になってしまい、現状すごく損した気分で水道料金を払っています……。

仕方ないことではありますが、自治体により差があるなんて思っていなかったので、気にしておけば良かったと思いました。

教育費

子供がいらっしゃる方や、ご自身の勉強代などで、毎月定額の支払いがある場合もあるでしょう。

ここはかなり節約しにくい部分ですが、必ず定期的に見直しておきたいところです。

例えば保育園の保育料では、収入の高い方はかなり高額になる場合がありますが、実は前年の所得控除・税額控除が大きく効いてきます。

つまり、保険料控除や医療費控除などを忘れずに実施しておくことで、翌年度の保育料が減る効果が期待できます。

また、定額サービスを支払う際には、月払いではなく年払いを選ぶことで、数%程度下がる場合があります。

どうせ利用するのであれば、なるべく年払いを選んでおいた方が節約になるのです。

(余ったお金を投資などで運用して、支払額よりも高い利益を出せるといったような方は別ですが、そのような方はきっとこんなに細かい節約はしないかと思っています)

借金・ローン返済

通常の貸金サービスだけではなく、奨学金や住宅ローン、キャッシング、リボ払い等を行っている場合にも、返済は固定費的になると言えます。

これらに関しては、まず何よりも気にしておきたいのは、金利です。

金利が高い借金を行っている場合は、貯金を使い果たす勢いで早期返済する事をお勧めします。

何故なら支払利息は節約生活から見ると完全な無駄遣いでしかなく、何もリターンがない割にお金だけが取られてしまうからです。

ここまで書いた節約を無駄にする最悪の項目です。

よほど生活に困窮している場合はやむを得ませんが、少しでもお金があれば、早期返済して利息をなるべく減らすことです。

ただし例外はあります。

住宅ローン

まず大きいのは住宅ローンです。

住宅ローンには、おおむね借りてから10年間、1%の税額控除される制度があります。

そして現在の住宅ローンは、安いもので0.4%程度の利息であるため、なんとマイナスの利息となり、借りた方がお得(お金が貰える)という状態になっています。

細かい制限があったり、制度が変更になるリスクもないとは言えませんが、低金利の住宅ローンを借りている場合には、税額控除の期間は可能な限り返済しない方がお得と言えるでしょう。

利息ゼロの借金

奨学金や携帯の分割払いなど、利息がゼロだったり割引が適応されるような借金は、大きな問題はありません。

継続的に支出が出てしまうため、将来の給料減額や不況に備えて早期返済した方が安心ではあるものの、無理して返済するほどではありません。

借りる際には契約内容をよく確認し、一括払いとどちらが得かを見極めておくことも大事でしょう。

クレジットカード払い

最後に、固定費に限った話ではないですが、クレジットカード払いのメリットを記載しておきます。

若い方はほとんどが利用しているかと思いますが、クレジットカードでは利用料に応じてポイント還元があります。

還元率はカードによって違いますが、おおむね1%以上あればお得と言えるでしょう。

例えば家賃5万円、保険料2万円、通信費1万円、光熱費2万円を固定費として毎月払っているとすると、年間で120万円の支払いですね。

これを1%還元されると、1万2千円になります。

最初にクレジットカード払いを設定しておくだけで、何の努力もせずに毎年1万2千円もらえると思うと、非常にお得です。

しかも固定費はずっと続きますから、10年たてば12万円で、ちょっとした家族旅行に行けてしまいます。

労力はほぼ変わらないのに、銀行振込とクレジットカードの設定の差だけでこんなに違うので、是非クレジットカードを選んでおきたいところです。

終わりに

今回は日々あまり意識しなくても節約できる、固定費の削減について記載しました。

どれも私が実績してきたアイデアになります。

このあたりを気にするかしないかによって、10年・20年と過ごしていくうちに大きな差になっていくものですので、是非週末などに少し見直してみると良いのではないでしょうか。

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